教会の外観JR山手線駒込駅のホームに立つと銀色の十字架が目に飛び込んでくる
2010年2月に献堂を迎えた日本バプテスト同盟東京平和教会駒込チャペルの音響システムを担当させて頂いた。
もともと早稲田で20年間、レンタルホールを借用して伝道を続けていた御教会。「自分たちが自由に使える会堂を」と祈っていたところ、駒込に土地が与えられ、今回の新会堂建設に至ったそうだ。
5階立ての鉄筋コンクリートビル。1階はテナントとして貸し出し、2階にチャペル、3階に牧師室やキッチン・小集会室、4階5階は牧師館といった構造。
2階チャペルチャペルの広さは椅子約40脚。天井は一般家庭程度の高さなので、荘厳な響きは期待できない。メインスピーカーはEV社のZX-1を採用。見た目に圧迫感のない白色のモデルを採用した。
ミキサーや周辺機器についてだが、すっきりとしたチャペルに収まるようにという、御教会からのリクエストで、最後列右側の壁内に棚を設置していただき、その中にすべてを収納することになった。
コンソールはYAMAHA LS9-16を採用。デジタルコンソールのメリットの一つでもある、"省スペース化"がここで発揮された。19インチ規格に収まるサイズながら16chインプット/8chアウトプットを実現。EQやリバーブ、コンプなどが全て内蔵されているので、見た目もすっきりとしている。さらに"シーンメモリー機能"により、マイクのボリュームだけでなくEQやエフェクトの設定を記録する事が可能。デジタルコンソールのお陰で特別な知識のない担当者でも、いつも通りのサウンドを再現することが可能になった。
ラック上部にはTASCAM社のCDプレーヤー、ミキサー下には引き出しを用意しノートPCが収納されている。その下がパワーンプ。パワーアンプはキャンペーンだったQSC社製G3を採用。その下に電源モジュールを設置。電源のオンオフはこのスイッチで全てを管理できる。
3階の小集会室には礼拝堂の模様を見ることができる大型モニターを設置。礼拝時は母子室として利用することが可能だ。ここにもPAシステムを設置し、会議や映画鑑賞など多目的に使用する事が可能になっている。
| ch | INPUT | MIC | memo |
| 1 | 講壇マイク | AUDIO TECHNICA PRO49QL |
+48V |
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2 |
賛美マイク | SHURE SM58 | |
| 3 | 賛美マイク |
SHURE SM58 |
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| 4 | マイク | SHURE SM58 | 特別プログラム時使用 |
| 5 | ギター | BOSS DI-1 | 特別プログラム時使用 |
| 6 | ギター | BOSS DI-1 | 特別プログラム時使用 |
| 7 | キーボード | BOSS DI-1 | 特別プログラム時使用 |
| 8 | キーボード | BOSS DI-1 | 特別プログラム時使用 |
| 9 | エアーマイク | EV CO9 | 常時天井吊り |
| 10 | |||
| 11 | PC L | パソコンからの入力 |
パワーポイントや映画上映時に使用 |
| 12 | PC R | パソコンからの入力 | |
| 13 | CD L | CDプレーヤー TASCAM CD01U | |
| 14 | CD R | CDプレーヤー TASCAM CD01U | |
| 15 | リバーブL | 内蔵エフェクト使用 | |
| 16 | リバーブR | 内蔵エフェクト使用 |
| ch | OUTPU | SP | memo |
| 1 | メインスピーカー | EV ZX-1i |
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2 |
メインスピーカー | EV ZX-1i |
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| 3 | モニタースピーカー |
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特別プログラム時使用 |
| 4 | モニタースピーカー |
特別プログラム時使用 |
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| 5 | 3階送り |
EV ZX-1i |
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| 6 | 3階送り |
EV ZX-1i |
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| 7 | 録音 |
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| 8 | 録音 |
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